【即決/送料無料】『吉本隆明全集』(第11、12、13、14、15巻)/晶文社/初期歌謡論/最後の親鸞/源実朝/情況/ハルノ宵子/橋爪大三郎/思想哲学 注文

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晶文社より刊行中の『吉本隆明全集』(第11、12、13、14、15巻)の5冊セット売りです。【第11巻】1969-1971長く深い時間の射程で考えつづけた思想家の全貌と軌跡。11巻には大学紛争をひとつの背景とする『情況』、国家の思想としての天皇および天皇制論、そして重要な講演「南島論」などを収録する。[月報:磯崎新/ハルノ宵子]【第12巻】1971-1974長く深い時間の射程で考えつづけた思想家の全貌と軌跡。和歌の作者であり中世期の特異な武家社会の頭領でもあった源実朝の実像に迫る『源実朝』と著者のロールシャハ・テストとそれをめぐる二つの対談及び同時期の評論やエッセイを収録する。【月報:中村稔/ハルノ宵子】【第13巻】1972-1976はじめて海外の文学者たちを論じた『書物の解体学』、長くその資質にひかれて論じてきた「島尾敏雄」のほか、1972年から1976年の間に発表された詩11篇とこの期間の主要な散文・エッセイなどを収録する。[月報:宇佐美斉/橋爪大三郎ハルノ宵子]【第14巻】1974-1977「古事記」「日本書紀」から平安期の歌論書までを読み解き、歌の発生や和歌形式の成立までを統一的に論じた古典批評の書『初期歌謡論』と同時期の評論・講演などを収録する。[月報:藤井貞和/水無田気流/ハルノ宵子]【第15巻】1974-1978著者の古典思想家論の集大成ともいえる『最後の親鸞』とその後の宗教論の基礎となった『論註と喩』などの評論・エッセイ、および『野性時代』連作の開始期の詩篇を収録する。 [月報:佐々木幹郎/三砂ちづる/ハルノ宵子]晶文社第11巻 2015年12月25日初版 定価6500円+税第12巻 2016年3月25日初版 定価6600円+税第13巻 2017年9月25日初版 定価6800円+税第14巻 2017年12月25日初版 定価6500円+税第15巻 2018年3月30日初版 定価6500円+税(合計金額32,900円+税)◆本、帯あり、月報あり、状態概ね良好ですがカバーと帯にヨレあり、経年並みの状態、非喫煙者◆即決価格、送料無料

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